リアブレーキをより使って安全にバイクに乗る為の知識
職業ライダーとして毎日バイクに乗っていますが(最近はそうでもないんですが)、なかなか実践的なアドバイス(=基礎的なテクニック)というのは巷には少ないなあと感じてます。
白バイのスキルが一番、と言う人もいれば、雑誌のライテク講座に傾倒してしまう人、ライディングスクールに通ってサーキット走行が一番だと思っている人、そういうのは街乗りで覚えるもんだ!とまとめてしまう人、などなど。
「テストライダーという仕事」というブログを書いていらっしゃるPitts_driverさんなのですが、
実践的に公道で毎日使えるリアブレーキの使用方法をわかりやすく解説していましたので紹介します。
こちら↓
ぜひ!全文を読んで欲しいのですが、要点だけ抜粋します。
- フルブレーキのかけ方はフロント10割リア10割
- リアブレーキを一瞬先にフロントブレーキよりもかける ピッチモーションを抑えることが出来て最大限にリアブレーキを使える→楽に止まれる
- 二人乗り(タンデム)をしている時こそリアブレーキを先にかける 効果が出やすい
- Uターンする時はリアブブレーキをなめるようにかける Uターンが苦手な人はリアブレーキを上手く使おう
- コーナーリング中に少しスピードを落としたい時はフロントブレーキを使わずにリアブレーキを使えば大きく姿勢を崩すことなく減速できる
ぜひこれは目からウロコで、直ぐに結果が出ますのでやってみて下さい。
では!
Ridesafe👍
パトリスジュリアンさんとの再会
この記事が当ブログのNO.1記事になっていてとても嬉しいです。
皆様ありがとうございます。
この記事の追加的な感じで書いた記事はこちらです。
併せてご覧になってみてください。
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では本題へどうぞ〜。
↓↓↓
パトリスジュリアンさんとパートナーのユリさんが我が家にやってきました!
僕の妻が以前働いていたレストランのオーナーがパトリスさん、というつながりでお付き合いをさせていただいています。
パトリスさんは知る人ぞ知る元祖シマシマシャツの人。
と言っても、
それを知っている人は今どれぐらいいるのかな?
"生活はアート"という著書で知っている方も多いかもしれませんね。
東京、横浜でカフェ、レストランを経営していて、その中でも東京の白金台のCFA(サントルフランセデザール)は、とびきり凄い場所でした。
凄すぎてどう表現してよいのか分からないぐらい、彼の世界観がグッと凝縮していた場所でした(いまはもうなくなっています)。
彼はこの場所のことこう言っていました。
これは宇宙なんだ、
と。
東京の中でぽっかり浮かんだ島なんだ、
と。
その後、僕らはダンズ・テーブルという場所を開くことになるのですが、彼から学びを得たことは大きいですね。
パトリスさんを呼んでワークショップも何度か開催しました。
パトリスさんの料理を、世界観を味わいつくした妻の手料理はほんとうに美味いんです。
僕は結婚してからずいぶんと美味いものを食べさせてもらってると思っています。
それも、ずいぶんとスパイス(香辛料という意味ではなくて)の効いたパトリス料理を。
パトリスさんのことを書き出すと思いつくエピソードがいろいろあって話が脱線してしまいます。それはまたの機会に書いてみようと思います。
とにかく僕は彼の世界観と人柄と料理が好きです。
実は今回は僕達の撮影取材もあって、
2015年1月号の”男のクロワッサン”に掲載されます!
なんと光栄なこと!
皆様ぜひお手に取ってみてくださいね!
パトリスさんを囲んで私と妻
今回の撮影取材の様子 パトリスさんのブログから:
私がパトリスさんのことを書いたブログサービスでの記事:
2008年の記事ですが、当時のことが思い出されます
パトリスジュリアンwebsite:
Patrice Julien Official Site | フランス人ライフスタイルデザイナー パトリス・ジュリアン オフィシャル・ホームページ
これぞ!パトリスさんの著書:生活はアート
Amazon.co.jp: 生活はアート (幻冬舎文庫): パトリス ジュリアン, Patrice Julien: 本